PwCあらた有限責任監査法人の秋冬インターン体験記(ITリスクコンサルティング)_No.93

ある企業が金融業に参入するときのリスクを分析する

インターンの流れは以下の通り
PwCグループの説明→PwCあらた有限責任監査法人の事業内容説明→ITリスクコンサルティング職について→ITリスクコンサルティングワーク（後述）→ワーク内容発表→フィードバック→解散

ワークについて
5人ほどのグループで非金融業の企業が金融業に参入するときのリスクを調査し、まとめる。例えば、貸金業法やシステム的なリスクなどを調査する。

本選考においてESとWebテスト免除

グループワークにおいてメンターの指摘が的確だったから。他社のワークと違い、適宜アドバイスをもらい、ワークを進めた。その際に、グループで漏れている視点を適宜教えてもらうことができ、それらのアドバイスに納得感があり、有益だった。ワークを通じて一緒に働きたいと感じた。

ボリューム層が早慶、MARCHクラスで総じて高いと感じた。また、ワーク中も各自が当事者意識があったため、ワークを行いやすかったから。

非常に良かった。社員が外資系出身が多いこともあり、緊張感をもって仕事をしていることがインターンで感じ取れた。社員のアドバイスは的確なものが多かった。また、オフィスもきれいで、心地良く働くことができると感じた。

ITリスクコンサルティングという馴染みのない内容だったが、重要性が高いことを学んだ。例えば、もし、金融システムで個人情報流出が起こると企業のブランドイメージは大きく毀損し、事業が立ち行かなくなる。このようなリスクをコンサルティングで防げるため、企業活動に貢献できると感じた。

ESとWeｂテストはあらかじめ対策した方が良いです。例えば、他社の選考をあらかじめ受けることでESを書くことに慣れると、200字の少ない分量でも伝わる文章が書けると思います。Webテストは玉手箱なので、初見で解くと難しいと思います。