PwCあらた有限責任監査法人の秋冬インターン体験記(公認会計士育成採用)_No.547

財務諸表から企業名を推測(キーコーヒー、ドトール、ルノアールの3つから)→米国投資ファンドからいずれかの買収を行うので、買収後に実施する投資につき財務的な観点からアドバイスを受けたいと依頼を受けた想定で、財務指標を用いながら、どこを買収すべきか、買収後どのような投資を行うかアイディアを考え、アイディアにかかるコストと効果を試算して、プレゼンする。

午前中はインプットとして、財務諸表や財務指標分析について学び、午後から上記のワークに取り組む。制限時間は120分間。プレゼン5分、質疑応答あり。

そもそもインターンに行かないと、本選考を受けられない。

公認会計士という職業の魅力がわかったことと、企業に求める私の軸を、この企業が満たす点が多くあったから。

GD対策会

自分と同程度、もしくはそれ以下の学生が多いと感じたから。

人当たりの良い社員さんしかおらず、ワーク中もその後の懇親会も終始楽しめた。頭が良いかつ話しやすい社員さんが多く、自分と合っているなと感じた。ワーク中も終始サポートしてくださり、非常に満足度の高いインターンであった。

PwCあらたの公認会計士の方々の知識とがやっておられる業務の一端を知ることができた。また、社員さんがどういう思いでそこで働かれているかをお聞きすることができ、自分のこれからのキャリアを考える上で非常に参考になった。

ESは分量も少なく書きやすい。Webテストは一般的なものなので、特に苦労はないだろう。これに行かないと本選考に呼ばれないインターンなので、参加することにまず大きな意義がある。また、PwCあらたの社員さんは良い方が本当に多いので、少しでも興味があるならエントリーすることを勧める。