PwCあらた有限責任監査法人の夏インターン体験記(ビジネスリスクコンサルタント)_No.2451

全チーム同じお題を与えられた
具体的な内容は口外しないように言われている

リスクヘッジの観点からどのような施策を行うべきかを議論し、最終日pptにて発表。
監査法人は守りのコンサルティングのため、リスクをいかに減らすかを重要視した
お題発表
グループワーク
中間プレゼン（メンター社員さんにのみ発表）
最終プレゼン
という流れ

本選考三次面接スタート

ビジネスリスクコンサルタントという名前だが、実際にはIT色がかなり強く、コンサルというよりはデータ分析に近い業務内容だった。経営コンサルタントを志望していたため、監査法人のコンサルとは内容が大きく異なるとわかり、志望度が下がった。

本選考3次面接スタートとの連絡

インターン参加経験がない学生が複数いたため。さらにアイデアベースで議論を進めるグループが多かったように感じたため。（最終発表のレベルが低かった。施策の背景や現状分析、効果測定十分でない案が多かった）

真面目な社員さんが多かった。ランチタイムは若手社員さんと一緒に過ごすが、口数の少ない方だった。さらにIT業務がメインであり、コンサルという言葉とのギャップを感じている社員さんもいたようだ。新卒で入社した方は最初、ITの知識がなくて苦労したと言っていた。

監査法人で行うコンサル業務の実情について理解できた。問題解決のためのコンサルティングというより、データ分析的な業務がメインだとわかった。IT採用という名前にした方が認識のずれがなくなるのではないかと思った。

今回は通常選考でもインターンは書類のみの選考だと聞いた。志望理由について端的かつ論理的な文章で記入すれば十分合格すると思う。また、2daysのビジネスリスクコンサルタントインターンは、参加者の半分程度が早期選考に呼ばれると聞いている。