PwCあらた有限責任監査法人の秋冬インターン体験記(公認会計士育成採用)_No.129

財務分析コース

午前中は財務分析に関する座学、午後はグループワークの後にプレゼン。

参加した学生全員に1次選考（ESとWEBテスト）の免除があった。

メンターさんから業務内容や社風について詳しくお話を聞き、公認会計士育成採用という珍しいプログラムの実態がわかり、志望度が上がった。

交流会が開催された。

関西なので国立が多く、また院生が多くレベルは高い。ただ、地方からも来ているようでその点ではレベルが非常に高いとは言えない。

会社自体は外資と日系の中間のように感じた。
一方で社員はPwCの看板を誇りに思っているようであり、自社のことをPwCと名乗っていた。
インターン中の対応は非常に良く、質問には全て答えてくれる。1日という非常に短い期間であったが名刺も頂いてアフターフォローをしてもらえる。

財務分析の手法やグループワークの進め方。
財務分析の講義があるので基礎知識は手に入る。
グループワークではチームワークを意識するように言われ、ワーク中に分担作業を促すと高評価をもらえる。また、質疑応答の回答のコツなどもアドバイスしてもらえた。

応募自体はESとWEBテストのみであり、ハードルは低いので是非受けてみると良い。私の記憶では募集人数が25人程度だったが、実際には20人以下しかおらず、参加者は絞りこまれている印象。
インターン中は能力をアピールするのではなく、協調性やリーダーシップといった人間性をアピールするべき。本選考直結なのでこのインターンでの評価は間違いなく大事である。