PwCあらた有限責任監査法人の夏インターン体験記(公認会計士育成採用)_No.1257

PL/BSなどの財務諸表に対する理解を深める
あるチェーン店の財務諸表を読んで、その企業に対する新事業立案

前半は、会計に関する基礎知識、PL/BSなどの財務諸表の読み方を座学で学ぶ。
後半は、、財務諸表を実際に読んで新事業立案をする。コンサルっぽいことをやった。

本選考に進むためには、このインターンシップへの参加が必須である。

公認会計士という職業を知って、魅力的に感じた。選択肢が1つ増えたイメージ。

インターンシップ参加後、公認会計士育成採用コースの先輩との座談会の案内がくる。座談会に参加したが、参加学生人数は10名前後と、小規模で密にお話しができた。

文理・専攻バラバラであった。
ワークでも特にレベルの高さは感じなかった。

1チームにつき1人社員さんが必ずついてくれて、1日面倒を見てくださる。
分からないことがあったら適宜聞いたり、昼食は一緒に食べるなど、コミュニケーションをかなり取ることが出来た。
公認会計士について、あまり知らなかったが、フランクに何でも教えてくださった。

会計の基礎知識
PL/BSなどの財務諸表の読み方
実際に財務諸表からどのようなことが読み取れるか
公認会計士の仕事内容、働き方
公認会計士がどのように企業と関わるのか
公認会計士の資格の勉強・。スケジュールに関して

会計の知識が全くなくても、1から何でも教えてくれて、財務諸表についての理解が深まり、企業のIR[の見方が変わると思う。
後半はコンサルのようなワークをしたので、1日を通して充実していて学ぶことも多かった。もともとコンサル志望であったが、公認会計士も将来の選択肢として考えるきっかけとなった。