リクルート北関東マーケティングの夏インターン体験記_No.1654

営業ノウハウを学ぶ

二日間ともに、実際にあったケースをもとに課題解決を行なっていく。
インターン生がグループになり、社員がクライアント役となり、ヒアリングしていく。
最終日には社員からのストーリテリングがある。

人事の方があだ名で呼んでくれるなどしてくれるので、とても親近感が湧く。また、実際のオフィスでワークを行うので、働く社員さんにも話しが聞けて、現場のリアリティが感じられる。

インターン後に希望すれば、営業同行体験やES添削、自己分析などを一緒に行ってくれる。また、冬には夏インターンの参加者のみ応募できる企画立案イベント(選考あり)があるため、社員に会う機会が何度もある。

選考なしで参加できるので、地元の大学生が多いイメージ。しかし、遠方から来ている大学生は目的意識を持って来ているので、レベルが高いように感じた。

とても良かった。全体的がフレンドリーな人が多く、課題に対し悩んでいると、インターン担当でない社員さんも話しかけてくれるなどしてくれた。
また、ワーク時間外には社内の部活動などの話などが聞けて、良かった。

営業というと、話すことが仕事なイメージがある。しかし、実際はヒアリングがとても重要。
また、社員の実際に働いてみての話がとてもためになる。就活を進めていく上で、働くことについて考える場面は多々あるが、実際に働いている人がどういった志をもって働いているのか知れたのは、自分の就活の柱を決めるヒントになった。

事前準備はなにもいらないです。強いていうのであれば、取り扱う事業の雑誌やホームページをちらっとのぞいて事前知識をある程度身につけておけばやりやすいかと思います。
インターンに参加した後も手厚くフォローしてくれるので、行って損はないです。