伊勢半の夏インターン体験記(商品企画)_No.2885

8/30の課題＞第3のマスカラの売り上げを伸ばす施策を考えよ。

9/30の課題＞前回のインターンシップ後に出された宿題のなかから社員さんが1つ選び、
その商品をよりよくするためにはどうしたらいいか、というのをやりました。

10/31の課題＞昨年からはじめた顔採用をもっとたくさんの人に認知してもらうためのクリエイティブや、cmの絵コンテを考える。

こちらの会社のインターンシップは開催日数は3日なのですが、月に1度開催されるのを3ヶ月やるというかんじでした。
(2019年は、8/30.9/30.10/31開催でした)

インターンシップ最終日に、インターンシップが終わっても何か就活で分からないことがあれば相談にのる、と仰ってくださり
なにかあったらコチラに連絡してね～と専用のメールアドレスを参加者に教えてくださいました。
常にフィードバックをいただけたりしたのは感謝です。

課題ごとに毎回社員さんに対してプレゼンをするのですが、それを聞いていたりして感じた結果です。

会社の雰囲気としては普通でした。
ですが対応はとても優しかったです。
インターンシップ初心者だったりする方にはとても良い環境だと感じました。
しっかりフィードバックを下さるので、その点に関してもとてもよかったです。

プレゼンテーションの大切さ。
隅々まで企画意図を考えること。
の二点です。
どれだけ良い案でもプレゼンテーションで良さを伝えられないと意味がない。
この会社ではプレゼンの制限時間も細かく見られていたので、しっかり時間内で話すということも求められた。
企画に関してもなんとなく、が通用しないので根拠をもって企画していくことが大切だった。

こちらの会社のインターンシップは本選考とは全く関係ないです。インターンシップに参加してようが本選考で落ちる人は落ちます。
なのでそれを考慮した上で、すこしでも商品企画に興味があったり、社風や理念に共感できる所があるのなら行ってみるといいと想います。
課題はハードだったり、プレゼンも緊張しますがとても楽しいです。