長野県庁の夏インターン体験記(区分なし)_No.11237

長野県庁の○○（部署）にて、業務体験を行いました。

五日間、総じて、民間企業であるようなグループワークや課題解決型のインターンシップではなく、配属された部署の業務体験を行うインターンシップでした。
各日とも異なる業務を体験することが出来ました。デスクワークだけではなく、現地に赴いて作業を行ったり、実際に働かれている職員の方ともお話を伺う機会がありました。

参加する前まで、公務員の働き方や仕事内容について明確なイメージを持てていなかったため、参加を通して、具体的なイメージを持つことが出来たと共に、実際に働かれている職員の方との座談会などを通じて、自分に向いていると思ったためです。

グループワークは実施しておらず、周囲の学生の方のレベルはわかりません。

声をかけていただいたり、親身に相談にのっていただけたため。

前の事項にも書きましたが、県庁での仕事内容や役割についてに理解が深まったのと同時に、自分自身の至らない点も見つけることが出来たため。

県庁の仕事内容や県職員の方の働き方、国でも市町村でもない、県としての役割や県だからこそできることや逆にできないことなど、幅広く学ぶことが出来ました。
公務員だと、オフィスでデスクワークのイメージが強かったのですが、それ以外の面からも県庁の仕事を学ぶことが出来ました。

選考がエントリーシートだけのため、文章の内容によって、合否が分かれると思います。自分が参加した年度は、抽選で参加者を決定していたと思うのですが、個人的には、選考前にエントリーシートの提出もあったため、その内容も少なからず合否に関係しているのではと思いました。ただ、職員の方からそのような話を伺ったというわけではなく、あくまでも個人的な意見なので、注意してください。