基本情報
2026年卒|大学名非公開|性別非公開|文理非公開
満足度
2
- 2024年8月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
|---|
状況・課題
学部2年から3年時まで、総勢50名程度の学園祭実行委員会にて副委員長を務めた。主にメンバーの人材育成やマネジメントなどの組織運営に着手して、個々が各部門で活躍できる制度づくりに取り組んだ。当時、企画の確定が例年より1か月遅れるという課題があり、対面活動を期待して入会した新入生と、感染防止のためにリモート活動を推進していた上級生との間で活動に対する前提条件が異なっていることが原因だと考えた。上級生が新入生に対して、委員会内で感染者が出てしまった際のデメリットを伝えきれていないことから、上級生の価値観を共有しつつ、1年生の意見も尊重することが必要だと考えた。そこで施策としてメンバー50名全員との面談を実施し、両者の価値観を汲み取った活動方針の改正案を全体会議の場で共有した。提案内容に対してメンバーの意見も交えながら議論した結果、学祭までの期間中は対面で実施される打ち合わせに1年生を同行させるという、両者の不満を払拭した提案に成功した。活動方針の改正によって、学園祭当日もメンバー間の連携を向上させ、感染者ゼロの学園祭を実現できたため、大学から奨励賞を頂いた。
結論、原体験、結果の構成で書いた