日立コンサルティングの夏インターン体験記(ビジネスコンサルタント)_No.20652

課題解決型グループワーク

会社説明の後、実際の事例をもとにチームで課題解決のための施策考案に取り組み、最終的に施策提案を発表した。

Step2のインターンシップ参加のために必須だったため

1日だけしか参加できなかったので、事業理解が少し追いつかなかったと感じているため

議論が白熱していたが、お互いの意見を尊重しながら進めることができていたため

本インターンを通じて、社会課題を構造化し、具体的な施策へと落とし込むプロセスの実践的重要性を学びました。抽象度の高いクライアント課題に対して仮説を立て、限られた情報から論理的にアプローチする思考の流れは、研究活動とも共通する部分があり、非常に共感を覚えました。

コンサルティングの正解が一つではない課題に取り組むこのインターンでは、「完璧を求めすぎない柔軟な姿勢」が重要です。大学院での研究と異なり、短時間で仮説を提示し、改善を繰り返すプロセスが求められます。最初から緻密な解にこだわるよりも、スピードと変化対応力を意識した方が個人的にはいいと思います。