日立コンサルティングの春インターン体験記(コンサルタント)_No.20597

仮想クライアントに対して、施策を提案するグループワーク。

最初に全体で例題のようなものをやり、その後グループに分かれて施策を考える。ワーク時間が2時間ほどあり、その後全体で発表があった。発表後は、今後の選考の案内と会社説明があった

インターンを通じて、社員の方々の誠実で論理的な姿勢や、社会課題に真摯に向き合う姿勢に触れ、志望度が一層高まりました。特に、現場での課題解決にITと業務知見の両面からアプローチする姿勢に共感し、自身もその一員として価値を提供したいと強く感じました

一緒に取り組んだ学生のレベルは非常に高いと感じました。限られた時間の中で論点を整理し、課題に対して多角的な視点から意見を出し合う姿勢が印象的でした。特に、根拠に基づいて議論を深める力や、相手の意見を尊重しながらも建設的に対話を進める姿から、多くの学びがありました。

日立コンサルティングのインターンを通じて、課題の本質を見極める力と、論理的に解決策を導くプロセスの重要性を学びました。実際の業務に近いワークを通じて、限られた時間の中でチームで議論を深め、クライアントに価値ある提案をする難しさとやりがいを実感しました。また、社員の方々の丁寧なフィードバックから、自身の思考の癖や改善点にも気づくことができました。

限られた時間の中で論点を整理し、チームで協力して価値ある提案を目指す力が求められます。事前に業界や企業理解を深めたうえで、自分の意見を論理的に伝える練習をしておくと安心です。また、社員との交流機会も貴重なので、積極的に質問し、仕事内容や社風への理解を深める姿勢が大切です。