日立コンサルティングの秋冬インターン体験記(コンサルタント)_No.18045

日立コンサルのプロジェクトを例として課題解決施策立案

まず、大枠としてのコンサルの説明があり、その後日立コンサルの立ち位置、何をしているかといったレクチャーがありました。
その後は、グループワーク。特に難しいものではないが、人事の人に質問で詰められている人がいました。
フィードバックは全体に向けて行われ、内容としてはワーク対してというよりもコンサルの意義について語られてました。

インターン2ndステップへの選考参加ができます。

コンサルタント職自体には非常に魅力を感じましたが、日立コンサルでなければならない理由を見つけられなかったからです。

発表時に、質問の受け答えができない方がかなりおり、押し付け合いのような場面があったからです。

プロジェクトの課題設定の重要性を学びました。特に、日立グループの技術力を活かした社会課題解決型のコンサルティングが特徴的であり、単なる業務改善ではなく、持続可能な成長を見据えた提案が求められることを実感しました。また、プロジェクトの意思決定には多様なステークホルダーとの調整が不可欠である点も学びました。

他の総合コンサルと同様ですが、課題設定の視点が求められるため、事前に社会課題や業界動向を調べておくと議論が深まります。特に、日立グループの技術や事業領域を把握し、それがコンサルティング業務にどう活用されるかを考えておくと有意義です。また、論理的に意見を述べるだけでなく、チームとしての協働姿勢も評価されるため、積極的に議論に参加することを意識すると良いでしょう。