豊田市役所の夏インターン体験記(広告職)_No.11581

生まれ育った豊田市を、住み良い地域にしたいと考えました。
とよた市民活動センターでは、活動の場の提供だけでなく、協働によるまちづくり推進事業があります。立場の違う団体が対等の立場となり協働を行うことは、意見が直接まちづくりに反映される利点を持つと考えられます。
今回のインターンでは、団体の活動見学や取材を通して市民が豊田市に求めていることを探求し、広い視野でまちづくり事業に携わる知見を得たいです。

大学では労働法を専攻しています。
理由は、自身も直面しうる労働問題の法的解決策を身につけたいと考えているためです。
ゼミでは、教授が提案する事例をグループで議論する事例研究を主に行っています。
特に印象に残っているのは「中途採用の内定取り消し」の事例です。中途採用者は新卒採用者よりも年齢やキャリア形成の点で軽視されがちであるため、いかに権利の保護を行うかという点に興味を持ち取り組みました。

200字の字数制限があったため、字数内で学びたいことをなるべく詳細に記入した点

ESのみの選考であったため、志望動機のみで受け入れを決定しているような雰囲気を受けた。
また、参加出来る日程を記載する欄があったため、できるだけ多めに書いていたことも受け入れが決定した理由であると考える。