PwCアドバイザリーの夏インターン体験記(M&A・戦略コンサルタント職)_No.17439

アルバイト先の塾で退塾率の減少に貢献したことだ。私の勤務する塾では17％という高い壁に直面していた。原因として、コロナで座席数が十分確保できず、授業が受けられない生徒がいること、生徒や保護者とコミュニケーションが取れていないこと、授業後のアフターサポートが不十分であることが挙げられた。提供するサービスの質を向上させるため、教室の座席配置を抜本的に見直し、座席数を1.4倍に増加させた。さらに、講師に対して、コミュニケーションスキル研修を行い、生徒一人一人のニーズに寄り添うことを強く指導し、定期的な学習指導報告書を作成し、生徒一人ひとりの出席状況、学習内容、課題への取り組みを保護者に共有した。その際、保護者にフィードバックを求め、潜在的な要望も聞き出した。また、質問対応できる講師をリスト化し、教室に張り出すことで、気軽に質問できる環境作りを行い、生徒がより勉強に集中できるよう努めた。その結果、退塾率が6％まで減少し、年間教室計画を達成できた。

挑戦することで社会に大きなインパクトを与え、日本企業の発展に貢献したいためである。私は塾講師の経験を通して、課題を特定し、解決策を立案するコンサルタントという仕事に興味を持った。その根底には、自分が関わることで人に喜んでもらうことが好きということがある。M&Aは企業にとって極めて重要な意思決定であり、企業の経営課題を的確に捉え、クライアントのニーズに沿った最善の解決策を提示することが求められる。企業の経営課題解決に携わり、その過程で企業の成長と発展に貢献できることでやりがいを感じながら職務を全うできると考える。また、貴社は(1)豊富な専門知識や高い知見といったアセットを多く保有しており、(2)グローバルに展開する広範なネットワークを通して、様々な地域の専門家と協力しながら、多角的な視点で解決策を提示できる。そのため、上記2点の強みを持つ貴社を志望する。

キャリセンの人に見てもらう

形式になれる

SPI友の会が出している本

ファーストキャリアを適切に選択するために意識すべき3つ

制限時間は25分。前提確認、ボトルネック特定、施策だし、評価という流れ。

みんなの意見を聞きつつ、まとめられるところはまとめる。

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新卒の強み

論理的思考・思考体力・協調性

友達と模擬面。

ナンバリングしてしっかりと答える。笑顔も忘れずに。