- 2024年9月下旬
- 東京都
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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教育事業を展開する貴社が行うマーケティングを通じて、企業理解を深めたいと考えたからだ。私は現在、ゼミナールで消費者行動論を学んでおり、消費者行動のメカニズムを心理学の観点から検討している。こうした経験から、消費者を起点にしたマーケティングに強い興味を持ち、インターンシップを志望するに至った。インターンシップでは、実践的なワークや社員の方との交流を通じて、貴社の価値観や社風を体感したい。
大学2年生から行っている長期インターンシップだ。そこではクライアントのビジネス情報に基づく記事執筆を担当し、新規顧客へのアプローチを行った。執筆では、徹底的な情報収集とユーザーの悩みに寄り添った表現を意識し、さらに、他のインターン生が執筆した記事を参考にユーザーに響く表現や訴求のスキルを磨いた。その結果、記事によるWebサイトのクリック数が1ヶ月で67%向上し、新規顧客の獲得に大きく貢献した。
ありんこ人間
私はアリのように計画的に物事に取り組み、目標を達成することができる。私はこの強みを日商簿記検定2級の取得で発揮した。3か月間の独学での資格取得を目標に、毎日3時間の勉強計画を立て、最初は知識のインプット、その後はアウトプット、試験1週間前からは模擬試験を実施した。こうして毎日計画的に取り組んだ結果、一発で資格取得を果たした。このように、私は目標達成に向けて道筋を立てて行動し、達成することができる。
「閑さや岩にしみ入る蝉の声」
これは誰もが知る松尾芭蕉の有名な句である。
この句を通じて、芭蕉は静寂と音の調和を見事に描き出している。蝉の声が静寂を破るのではなく、むしろ静けさを深める要素として響き渡る。
芭蕉はこの句を通じて、静寂がただの無音ではなく、心に響く感覚であることを表現している。
静寂は外界の音を排除するのではなく、それらを包括し、調和させる力を持つ。
松尾芭蕉の句からも読み取れるように、「静けさ」は全ての感性を集中させ、研ぎ澄ませる力を持つ。それは生命の鼓動、自然のささやき、そして自己との対話を生む。
「静けさ」は、日常の喧騒から解放される瞬間をもたらし、私たちに新たな視界を開かせる。そして、
心の中に広がる無限の空間を感じさせる。静寂に包まれた時間の中で、私たちは本当の自分に出会う。自然のリズムと調和し、世界の一部であることを実感する。
変わった設問が多かったため、自分の個性をアピールすることを心がけた。