- 2024年12月上旬
- 東京都
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年10月下旬 |
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私は雑学が好きで、「学ぶ」ことで知的好奇心を満たし、生き方を増やすことに喜びを感じます。例えばプログラミングを学ぶことで、大学研究室のホームページ管理を任され、教授の方々から信頼を得たことが嬉しかったです。貴社の企業理念も、人々の知的好奇心を大切にして感動や自信を届けるものであり、まさに自分の「喜び」そのものでした。共に人々の「豊かな学び」を支えたいと思い、貴社に応募いたします。
現在、博物館の出張展示を計画中です。本企画は小学校に出張し、子供達に雑学を体験してもらい、将来の糧にしてもらうことが目的です。私は縄文土器と弥生土器の違いを講演しつつ、子供達に粘土で土器を製作してもらう体験学習を企画しました。小学生達に好まれる粘土を使いつつ、土器の質感を五感で味わえるように工夫します。この工夫によって子供達の知的好奇心を刺激し、中学以降の歴史の勉強にワクワクを届けたいと思います。
私はやると決めたことを最後までやり遂げる、貫徹力のある人間です。過去にサイクリング部の活動で、名古屋から東京まで自転車で完走した経験が2回あります。1回は東海道経由で、標高800mを越える箱根峠で脚を壊しました。2度目は中央道経由で、全行程354km中170kmを占めた木曽路が全て登り坂でした。300kmを越える長距離や登り坂を前に一度も諦めず、脚を廻し続けて目的地まで完走し、貫徹力を発揮しました。
本来、私達人間よりも常に「上」にあるものは、空、もしくは天である。人間ではない。しかし人間は、人間同士においても上下関係をつけ、時には他者を見下す。逆に、他者を「目上の方」と話して見上げることもある。この上下関係は慣例的なものだけではなく、制度として人間の実生活にも出現する。
その一例が会社の役職である。社内における「社長、部長、課長、主任...」という役職は、人間同士に上下関係を形成する。しかし役職が上の人であっても、下の役職の人に無理強いをしたり、見下して邪険な態度をとるべきではない。空と人との上下関係とは別物である。
理想的な社内の上下関係とは、社員全員が互いを尊重する関係と考える。そのためには、「自分より役職が上の人を敬い、自分より役職が下の人を尊重する。誰からも学ぶ」というマインドを社員全員がもつ必要がある。つまり、誰もが相手を「上」とみなす、相互尊重的な関係が理想である。
聞かれた質問に適切に答えるため、じっくり時間をかけて落ち着いて考えた。また、インターンシップにおいて重要視されると予想されたのは「顧客目線で考える力」と「課題解決能力」であり、それを証明するために、事前に業界や企業の事業内容を徹底的に調べた上で、競合他社との違いを明確に理解し、エントリーシートに反映させた。