選考フロー
ES
| 提出締切時期 | 2024年9月下旬 |
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私は大学の国際ボランティアサークルで、約20名のメンバーで○○への教育支援プロジェクトを成功させたことです。特に注力したのは、コロナ禍で中断していた現地での活動を、オンラインで継続可能な形へと再構築した点です。社会科学部で学んだ社会課題分析の視点を活かし、現地の教育機関やNPOと綿密に連携しました。インターネット環境の制約や文化の違いといった課題に対し、メンバーと協力して、オフラインでも活用できる学習教材のデジタル化や、少人数制のオンライン指導プログラムを企画・実行しました。結果、プロジェクトを再開させ、継続的に約50人の子どもたちに学習機会を提供することができました。この経験を通じて、予期せぬ困難に対し、多様な視点から解決策を導き出し、粘り強く実行する適応力と推進力を培いました。
私を動物で表すなら、猫です。猫は独立心が強く、自分のペースを大切にしながらも、環境や相手の様子を鋭く観察し、状況に適応することができます。私も同様に、新しい環境や課題に直面した際、すぐに飛び込むのではなく、まず全体を注意深く観察し、情報を集めて本質を理解することから始めます。この観察力は、例えばグループワークで多様な意見が飛び交う中でも、それぞれの意見の意図を正確に汲み取り、議論の全体像を把握する上で役立ちます。また、猫が信頼した相手には甘えるように、私も一度心を開いた仲間とは深く連携し、協調性を発揮します。普段は冷静沈着に見えるかもしれませんが、いざという時には、集中力を高めて目標達成のために迅速かつ的確に行動します。このように、私は独立した視点を持ちながらも、状況に応じて柔軟に対応し、チームに貢献できる猫のような存在だと考えています。
私は自分の行動原理において静を置くことができます。特に私は目の前の状況に対し、性急な結論を出すことを避け、まず深く観察し、本質を洞察することを重視します。例えば、新しいプロジェクトが始まった際、すぐに動き出すのではなく、関連するデータを集め、過去の事例を分析し、潜在的なリスクや機会をじっくりと見極めることに時間を費やします。この「静」なる思考は、一見すると活動的ではないように見えるかもしれませんが、私にとっては確実な成果に繋がるための土台です。表面的な情報に惑わされず、物事の構造や関係性を冷静に分析することで、より精度の高い判断を下すことができます。そして、一度進むべき道が見定まれば、その「静」かに蓄積されたエネルギーを解放し、着実に、そして粘り強く目標達成に向けて行動します。周囲からは「落ち着いている」「思慮深い」と評されることが多いですが、それは私にとって、最も効率的で堅実な問題解決のアプローチなのです。
| 開催時期 | 2024年12月上旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 1日間 |
| 開催エリア | 東京都 |
| 開催場所 | オフィス |
| 職種 | Webプランニングコース1day仕事体験 |
| プログラムの内容 | グループワークあり |
| このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
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