ユーキャンの秋冬インターン体験記(企画職)_No.18882

通信販売事業における新商品企画と、プロモーション戦略の立案

インターンでは、事業内容の説明を1時間行った後、通信販売事業における新商品企画の立案と、ダイレクトマーケティングの手法を活用したプロモーション戦略の提案を行いました。チームは4～5人に分かれ、顧客ニーズの分析や市場調査を行い、ターゲットに応じた広告デザインの作成も担当しました。現状分析と戦略立案、プレゼン準備、成果発表、フィードバックというスケジュールで進行しました。プレゼン時間は1人5分で、社員から直接フィードバックをいただきました。

インターンシップに参加した人だけが受けることができる、早期選考が設けられています。

インターン前は、企業理念が「今日より楽しく、豊かで、明るい明日へ」とある通り、創造的かつ挑戦的な企業文化があるのではないかと期待していました。インターン後、企業の業務は非常に多様で、特に顧客ニーズに応じた新規事業の開発に積極的であると感じました。また、社員の方々は知識や経験が豊富で、顧客に価値を提供することに真剣に取り組んでいる印象を受けました。自由闊達な雰囲気とチームワークの重要性が強調される職場であると感じ、非常に魅力的でした。

参加者の中には高いプレゼン能力やマーケティング知識を持つ学生が多く、学ぶ点が多かった一方で、意見をあまり出さない学生も見られました。しかし、グループディスカッションのチーム全体としては、非常に意識の高い議論が出来ました。インターンシップを選考する際、学歴は不問であり、実際に学歴によるレベルの差はないと感じました。

インターン中、社員が積極的にサポートしてくれ、質問しやすい雰囲気がありました。企業風土は「いつでも、どこでも、どなたでも」を反映しており、TVCMやDM、WEB広告のみを使用し小売店を介さないダイレクトマーケティングを行っており、それらの業務への真摯な姿勢を受け、社員の魅力や社風の良さを感じることができました。

インターン中に事業内容についての説明や実践的なワークを通じて、具体的な業務フローやマーケティング手法を深く理解できました。特に、お客様を肌で感じる「ダイレクトマーケティング」の特徴や課題、数万から数千万人の顧客を相手に、彼らのニーズを読み、解決することについて学べたことが理由です。

「学ぶことが知的好奇心に繋がり、良いものに触れれば感動して、できるようになれば自信がつくことを学びました。

指導部のもとで開発部と営業企画部に分かれ、良い商材を開発してより良く広告戦略するビジネスモデルをよく知ることが出来ました。

良い商材を売るためには、データ分析→企画立案→デザインラフ→デザイン→印刷、入稿→原稿掲載→DM発送→データ分析→企画立案...を繰返すことが大事であり、他社にも通じるサイクルである。社風は熱意とこだわり、良いものを届けたいという思いがある。

人生100年時代で、人生を豊かにするサービスとは、SDGｓにも規定された「質の高い教育」である。それを提供するためには、3C分析をもとに、どんなターゲットの、どんなニーズを満たすための商品として訴求するか、そしてお客様に対して、どのようにして「お申し込みボタン」を推してもらうのか考えることが不可欠であり、それが社会人である。