三井不動産レジデンシャルの秋冬インターン体験記(総合職)_No.5291

豊洲付近のタワーマンションの部屋構成やサービスを企画するワーク

1日目の最初は基本的な不動産業界やこの企業に関する説明がなされました。その後、1日目の後半から3日目までタワーマンションに関わるペルソナ決定やサービス立案を一から行いました。最後には全体で成果物の発表を行いました。

タワーマンションという規模の大きい開発に自分が関わることができ、その成果が形として残ることは非常にやりがいがあるなと考えたからです。

インターン参加者限定で、社員との座談会及び別のインターンに招待されます。

面接選考を通過してきた学生出るからか、積極的に発言をしたり、論理的に考えることができる学生が多いと感じたからです。

社員の方は、何かわからないことがあればすぐルームに入ってくださり、答えを教えるのではなく自分たちで答えにたどり着けるようなアドバイスをしてくださりました。そこから、会社の雰囲気は、新人の意見も大事にし、自らが考えることを重要視するようなものがあると個人的に感じました。

1つの建設物を作る際に、お客様のペルソナから景観も考えた部屋構成、マンション内のサービスまですべて一気通貫して考える難しさと共にやりがいを学びました。また、社員の方が何より仕事で重要視していることが町をふらっと歩くことと言っていることが印象的でした。そのような姿勢が創造力ある仕事に繋がっているのだと感じました。

このインターンで行ったタワーマンション全体の企画は非常に頭を使うので大変だと思いますが、他のデベロッパーのインターンでも生きるような考え方や他学生のレベルの高さからの刺激を得鵜rことができると思います。