三井不動産レジデンシャルの夏インターン体験記(総合職)_No.22871

住宅というアセットを基盤にした街づくりに非常に関心があり、ハード、ソフト両面から貴社をさらに理解したいと考えたため参加を志望する。私の地元である〇市では、○○の開発により他地域の商業施設が衰退傾向にあり、それに伴い都市部への人口流出が進んでいる。人口減少が進む日本において、住宅を軸とした複合開発は住民の満足度に直結する肝要な事業であると認識しており、貴社は本領域において傑出した成果を上げている。貴社のプロジェクト体験や物件実査を通して事業というハード面への理解をさらに深めたい。また、社員の方との交流会やオフィス見学を通して、貴社の挑戦的な風土というソフト面での魅力を学びたい。以上を学ぶことによって、貴社で活躍する人材に近づく成長をすることが本インターンシップでの目標である。

問われたことにはすべて回答すること。志望動機と目標どちらもしっかりと書いた。加えて、原体験をもとに動機を書き上げることで、業界への志望度も示した。

数をこなすことに限る。練習として他の企業で受験すること。また、ある程度まとめて複数のレストをこなすことで見覚えのある問題が出てくることがある。

上記の通り、私は参考書よりも実際に受けて練習した。

自己紹介＆自己PR　「自分の誰にも負けないところ」をのべるもの。60秒で撮影（harutaka使用）

自己紹介,ガクチカ,簡単な志望動機,自分にとって「働く」とは？

逆質問or最後にひとこと、であったため実際に会ってお話を伺ったOBの方の名前を挙げながら志望動機の補足を行った。

人柄とデベロッパーという業界への志望動機。

多数の大人と面接をすること。もちろん友達とも壁打ちするべきだが、本番話すのは10歳以上年上の社会人であるため、面接練習は面接でする意識を持っていた。

最初から多くを語らないこと。最初から話そうと意気込んでしまうと、話すぎや要点の見失いが発生する。必要最低限の回答にとどめることで、面接官に質問させる姿勢が大切だと感じた。