三井不動産レジデンシャルの秋冬インターン体験記(総合職)_No.16843

どのように「すまいとくらしのニューノーマル」を具現化するか
どのような新たな暮らしのすがたをこうそうし、人々のすまいとくらしを具現化するか起案

上記テーマの基、実際に三井不動産レジデンシャルが扱った物件と同じ物件の共用部や専有部を考える内容だった。
その際、立地認識、ターゲット像、物件コンセプト、基準階、専有部、共用部、新たな暮らしの提案の施策を含め、提案する内容だった。
1日目は特徴的で、実際に対象となる物件周辺まで行き、街歩きを行った。これにより立地認識を自分達で行い、2日目以降のワークの材料としていった。
2～4日目は、先ほど挙げた項目を埋めるような形で5.6人ほどでワークを進めていった。途中、実際に働かれている社員の方に質問できる機会があり、そこでワークで行き詰った点を解消するFBを頂けた。
4日目にプレゼンがあり、そこでは班のメンバー全員が発表した。

参加者の中で優秀者には1次面接の免除があった。

開発の部分に携わったが、自分のこだわりも詰めながらお客様に良い物件を手掛けていく仕事に面白さを感じたため。
また、社員の方々がとにかく温かく、オンオフの切り替えも素晴らしいため、一緒に働きたいと感じたため。

デベロッパー業界を志望している人が集まるため、院生や理系の建築学部、文系でも知識が多い人が多く集まっていたため。
自信の知識と発想力を掛け合わせながらスピーディーに発言するため、とにかくレベルが高いと感じた。

オンとオフの切り替えが素晴らしく、ワーク外は気さくに話しかけて頂き、ワーク中はアドバイスを多くいただけた。

4日間を通して、デベロッパー業界の業務内容を自分が体験しながら学べるため、業務内容はほぼ網羅出来た。
街歩きなどでどのように情報収集していくか、その着眼点なども知れたため、理解度は爆上がりした。

メンバーがとにかくレベルが高いため、発表の仕方、グループワークでの新たな視点など学ぶことが多かったため。

社員の方々、ワーク内容、メンバーが優しく優秀だったため

住宅デベロッパー業界の仕事の流れ、業務内容を学ぶことが出来た。立地周辺の土地調査では、交通機関・人々の動線・点在するお店の種類と数・人口割合など様々な事を含めながら、その街に必要な物件を考えていく事が分かった。
また、新たな暮らしを提案する上で、例えば配送についてもマンションの上層階まで直接荷物を運べる手段が存在していないなど、細かな部分を挙げるとまだ実現されていない部分もあると感じたため、詳細に考えれば新しいものをまだまだ生み出せるという事も学べた。

動画選考、面接選考が重要だと思います。2つを通してその人の人柄が重視されていると感じました。多くの人が志望するため、動画では印象に残るような視覚的に個性的な動画にすることが一つ重要だと思います。面接では、パーソナルに関する質問が多い印象だったので、自己分析を深めれば問題ないと思います。