独立行政法人日本貿易保険の秋冬インターン体験記(総合職)_No.21532

大学では、〇〇を中心に法学を学んでいる。〇〇は私たちの日常生活に密接に関わる法律であり、その背景や趣旨を深く理解することが重要だと考えたからである。現在は、日常生活における具体的な判例を題材として研究を行っている。原告と被告の主張や判決理由を分析することで、法律の多面的な解釈や応用を学び、より深い理解を得ることができた。さらに、ゼミ内での発表や議論を通じて、契約時に、関係者全員が理解し納得できるように配慮する力を磨いた。特に、法律の背景や目的を簡潔に伝える力や論理的に考える力を身につけることができた。〇〇の学びを通じて、問題解決能力や協調性を養い、幅広い視野を持って物事を捉える力を培っている。

私が貴社のインターンシップに参加を希望する理由は、公共性を軸に社会課題解決に取り組む貴社の業務を体感し、将来像を明確にしたいと考えるからである。私は人材会社の長期インターンで、就職支援イベントを企画し、イベント参加者と参加企業のイベント満足度を最大化することを目標にチームで取り組んだ。この経験を通じて、人々や社会に貢献する意義とやりがいを深く感じた。また、貴社のワークショップでは、中小企業案件を題材に、貴社ならではのリスクの取り方や支援の在り方を学び、課題解決への独自の姿勢に共感した。今回は「脱炭素・循環型社会の実現」を題材に、貴社の具体的な社会貢献の取り組みをさらに深く理解したいと考えている。さらに座談会を通じ、公共性を体現する働き方やキャリア形成について具体的なイメージを掴みたい。このインターンを通じて、貴社の業務理解を深め、自分が目指す社会貢献の形をより明確にしたいと考えている。

ロジカルかつ丁寧に、簡潔に書いた。

チームワークを良くする潤滑剤のような存在であるべき。和を乱さないように、軌道修正も行えるようなロジカルシンキングができる存在であると良いと思う。