モルガン・スタンレーの夏インターン体験記(投資銀行部門)_No.24968

貴社のインターンでは、実際のM&A案件を題材にしたケーススタディを通じて、金融的分析力と論理的思考力を磨けると伺いました。私は将来、企業の成長戦略を支援する投資銀行業務に携わりたいと考えており、貴社のグローバルな環境でその第一歩を踏み出したいと強く思っています。

大学のビジネスコンテストでリーダーを務め、新規事業提案を行いました。メンバーの強みを活かした役割分担と、徹底した市場調査により、最終審査まで進出。チームで成果を出す難しさと面白さを実感しました。

私の強みは、複雑な情報を構造化して整理する力です。ゼミでは企業財務の分析を担当し、膨大なデータから本質的な課題を抽出する力を磨きました。貴社の案件分析において、論理的な資料作成や提案に貢献できると考えています。

日経平均がバブル後最高値を更新したニュースに注目しました。背景には米国の利下げ期待や半導体関連株の上昇があり、グローバルな資金の流れが日本市場に与える影響を実感しました。資本市場のダイナミズムに改めて魅力を感じました。

企業の成長戦略を金融面から支援するプロフェッショナルになりたいです。特に中堅企業の海外進出や事業再編において、最適な資金調達やM&A提案を通じて、社会にインパクトを与える仕事をしたいと考えています。

ゼミの共同研究では、私は進行管理と分析担当を兼任しました。メンバーの進捗を可視化し、議論を促進することで、予定通りに論文を完成。チーム全体の成果を最大化するための調整力を発揮しました。

企業の成長や社会の変化に直接関与できる点に魅力を感じています。特に投資銀行業務は、戦略的意思決定に関わる責任とやりがいが大きく、自分の分析力と提案力を最大限に活かせるフィールドだと考えています。

モルガン・スタンレーは「自律性」「誠実さ」「プロフェッショナリズム」を重視 → 自分の価値観や行動がそれに合致していることを示すと好印象

時間配分とスピードが重要。問題数が多く、処理能力が問われる

TG-WEB対策本での演習は必須（特に四則演算・図形・論理）

自己紹介をお願いします,学生時代に力を入れたことは？,なぜ金融業界を志望しているのか？,最近気になった経済ニュースとその背景は？

海外オフィスとの連携の実態,社員が感じるモルガン・スタンレーのカルチャー

選考は単なる学力ではなく、思考の深さと人間性が見られていたと思います。

スマホで自己紹介や志望動機を録音・録画し、後で聞き返すことで「話し方の癖」「論点のズレ」「表情の硬さ」などに気づけます。

逆質問は“自分の軸”とつなげて聞くことです。ただ「若手の裁量は？」ではなく、「私は挑戦志向が強いのですが、若手が裁量を持って挑戦できる場面はありますか？」と聞くと、志望度と自己理解が伝わります。