東芝三菱電機産業システムの秋冬インターン体験記(経理職)_No.12807

私の強みはチームをまとめ目標へ導く力である。高校時代に所属していた剣道部では、昇段を目標にした練習を中心に行っていたが、中には大会で勝つことを目的とした実戦形式の練習を希望する部員もいた。それゆえ意見が二極化し、部に結束がなく練習に集中できていない課題があった。しかし部長の私が今の部をまとめることで部全体の目標達成ができ、部のさらなる発展につながると考え、2つの取り組みを行った。一つ目は、部員全員で部活動の目的や希望などを話し合う場を設け意見を収集だ。意見を収集することによって解決すべき根本的な課題の発見につながった。2つ目に話し合いの場を基に、双方の意見の共通点を中心に考案した練習作成や、齟齬がある点に関しては双方の利点を話す説得を行った。根気よく説得を行うことによって、次第に練習内容に対し否定的であった部員も納得してもらうようになった。結果、部員全員の士気向上や、収集した意見を基にした新たな練習方法から練習効率が上がり、部員の80％が昇段し、大会でも勝てる部員も増えた。この経験で培った主体的に動くことで周りを巻き込み成果を出す強みを生かし、貴社に貢献できると自負している。

インターシップで、世界に持続可能な産業の発展を支える貴社の事務職としての関わり方を学びたい。家庭教師のアルバイトを務めていた際、苦手科目の成績が伸びず、勉強に対するやる気がない生徒に対し、自作テストの実施や褒め方の工夫から、自主的な勉強習慣の定着を促した。結果、苦手科目の克服や自主的な勉強習慣の定着を成功した。この経験から、裏方として支えることにやりがいを感じ、社会を支えるような企業で私の経験を活かしたいと感じた。中でも高い技術力を活かし、事業効率を高め、持続可能な産業の発展を裏方として世界を支える貴社で、私の思いの実現できると考え、貴社のインターンシップを希望する。インターンシップでは、貴社の高い技術力をどのように世界に提供しているのかや、社員様との交流で働く価値観を知ることで、事務系職種としての関わり方を学ぶことで、貴社で働く際のイメージを明確化や私の強みや経験の生かし方を得たい。

結論ファーストで誰が見てもわかりやすいようにした

志望動機や職種に関する専門性