- 2024年8月下旬
- 愛知県
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月上旬 |
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研究室では○○分子の研究に取り組んでいます。従来の○○とは異なり、特定の構造を分子構造中に組み込む必要があり、その合成については前例がありません。そのため、様々な可能性を考慮するべく、論文や特許などからヒントとなる合成法をリストアップし、有用と思われるものについて実験を行いました。そして合成したある分子について○○が確認されました。この研究は○○を○○することに貢献できるものと考えています。
好きなことについてはとことん突き詰める性格だと自負しています。高校生の頃から自転車と旅行が趣味であり、いずれは自転車に乗って日本中を見て回りたいと思うようになりました。大学2年生の頃には今まで独学であった整備方法を学ぶため、半年間、短期アルバイトとして自転車屋にて勤務しました。そのような準備を行い、3年生の夏休みに北海道の稚内から鹿児島を目指して出発しました。途中でパンクなどの機材トラブルに見舞われましたが、バイト先で学んだ知識や読み込んだ種々の書籍などから、およそ1か月半かけて日本縦断を完遂することができました。この長所は社会人として働く際にも、自分の仕事の好きな部分にまつわる知識を貪欲に吸収する原動力となるものと考えています。また、そうやって培った知識は苦手な仕事をカバーするものとなり、より高度な知識を得られる土台となるものとも考えています。
本インターンを応募した理由は、授業や資格の勉強では学べない実践的な技術の権利化業務が学べると考えたためです。大学1年生のころより知的財産に興味があり、知的財産に関する科目を複数受講したほか、特許調査を行っている会社の長期インターンに参加していました。この長期インターンにて1年半の間、特許に関する出版物の編集に従事した経験から、知財部への就職を志望するようになりました。そのため知財職への理解を深めることのできるイベントを探していたところ、本インターンを知り応募に至りました。5日間という比較的長い期間であるため、社内にて開発された技術の特許性の判断や出願への準備といった企業の知財戦略の最前線に触れる機会が得られると考えています。本インターンを通じて1日出願が遅れただけで権利化が不可能となることもある知財部のシビアで責任のある仕事の雰囲気を感じ、自分が志望する業種に対する理解を深めたいです。
特に研究概要ではだれが読むのかを想像し、専門知識の無い人でも理解できるように努めた。前後の文とのつながりを意識し、論理の飛躍の無いように努めた。