東日本高速道路の秋冬インターン体験記(施設)_No.986

高速道路会社における新規事業立案

初日は会社概要説明とデスクワークの実務体験。夜には近隣の居酒屋で懇親会があった。
2日目午前に料金所や道路管制センターの見学があり、午後にグループワークをして成果発表。フィードバックを受けた。

どの社員の方とも波長が合うと感じたため。懇親会の会場が居酒屋であったことも大きいと思う。

グループワークではユニークな意見が多く出たが、それが突飛であるとは感じなかったため。

会社としては東日本大震災を経験し、社員同士の繋がり、団結を重視する社風を感じた。インターンシップ時間内から、懇親会を楽しみにしている社員が多くいて、良い意味で高速道路会社ならではの堅さを感じなかった。

転勤が多い会社での働き方を学んだ。「短いスパンで部署内の人間が入れ替わるので、人間関係がもつれないこと」や「転勤先で知り合いがいなくても、同じ経験をした上司が面倒を見てくれること」など。転勤の有無は就職活動を考える上で重要だが、この会社なら転勤が多くてもやっていけそうだと心から感じた。

とにかく懇親会で社員さんと仲良くなることを心がけてください。不安に思っていることを解消する良い機会です。本当は聞きたいけど聞きにくいことなど、親切に教えてもらえます。また、グループワークでは配布された資料をフル活用する姿勢が評価されます。