東日本高速道路の夏インターン体験記(土木職)_No.10819

5日間で行ったことを10~15分程度で発表する。

1日目から4日目まで各工事区について現場に行き、見学し、時に座学を含めながら業務内容を学んだ。また、地方という特殊な環境であるため、観光を交えながら現場を回った。

実際に採用された際、どのような仕事をするのか詳しく知ることができ、現場の方の声をたくさん知ることができた。しかし、みなさん仕事にやりがいをもっており、志望度が上昇した。

有名国立大学の大学院生であり、発表の完成度も高かった。

今回は、工事事務所にお世話になったため、新しいものを建設する際に何が課題となるのか理解することができた。また、現場の方に直接レクチャーしていただいたため、特に何が建設する際に問題となるのか、そして、どのように解決していくのか知ることができた。

工事事務所の場合、ひたすら現場を回るため、意外と耐力を消費する覚悟が必要である。また、工事事務所は他の管理事務所や支社とは業務内容が異なるため、注意が必要である。その点を知ったうえでこの事務所を志望するのはとても良いと思う。個人的には工事事務所は新規性があるため、とても面白いと思う。