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| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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第一希望テーマは「洋上風力プロジェクトの入札対応体験」です。エネルギー開発業界に強い関心があり、特に洋上風力発電に携わりたいと考えているため、第一希望に選びました。洋上風力に携わりたい理由は、私の海洋工学の専攻がこの分野で役立つこと、そして洋上風力発電が日本のエネルギー安全保障と持続可能な発展に大きく貢献できると考えているからです。また、私の研究テーマが洋上風力施設に関連していることも理由で、インターンでは研究で得た知見を活かしつつ、新しい知識を吸収したいと考えています。第二希望に「建設現場の実務体験」を選んだ理由は、ゼネコン業界を志望しているからです。ゼネコン企業のインターンシップでも現場見学への参加を予定していますが、エンジニアリング会社の現場も体験してみたいと考えています。異なる視点から現場を経験することで、より広い視野と深い理解を得たいと考えています。
バイト先の塾で英単語の修了率を上げたことである。過去のデータより、大半の生徒では英単語の修了率と英語の偏差値に相関が見られた。そのため英単語・熟語の修了率を6割から9割に向上させることに取り組んだ。目標達成のために「情報共有システムの活用」・「単語テストの毎日実施」・「定例会」を施策として実行した。情報共有システムの活用では、各講師が伝達事項をスプレッドシートで共有し、生徒の単語修了率をPC上で確認できるようにした。単語テストでは、生徒がアプリで行っていたものに加え、登校時に毎日紙ベースのテストを実施・提出させることを徹底した。定例会では各自の担当生徒について課題を大まかに共有した。特に気になる生徒については課題の深堀と解決策の検討を行った。これらの取り組みの結果、英単語の修了率は8.5割まで向上した。また、校舎全体のつながりがより強固なものとなり、講師同士が相談しやすい環境を構築できた。
風力発電に興味があったため、事業者として関わるのと施工側として関わることの違いを知りたいということを意識して書いた。