阪神高速道路の夏インターン体験記(事務系総合職)_No.19140

大阪都市再生環状道路が多くの人に使ってもらえるような施策を考える。

新しく完成する大阪都市再生環状道路が、既存の環状線の迂回ルートとして使ってもらうため、効果的な施策について考えるワークを行った。事前に会社動画について視聴する必要があったため、半日の間、ずっとワークをしていた。最後に各班代表者が発表する。

高速道路が意外と様々な企画をしていたことに驚いた。また、何人もの社員さんとお話しすることができたが、穏やかな方が多い印象で、バチバチした感じがなく、その点も魅力に感じた。

仕事体験参加者限定の座談会が何度かあった。

活発に意見を出しつつも、しっかりと周囲とコミュニケーションを取り、アイデアを深めていく学生が多かったから。

高速道路も、これから先の時代生き残っていくためにさまざまな施策を考えていることを感じた。また、働き方についても詳しく教えていただけたので、阪神高速ならではの魅力・自分のキャリアについて理解を深め、またしっかり考えていくきっかけにもなった。

仕事体験の参加は募集人数が多いので、さほど難しくないと思う。参加後に案内される座談会は非常に回数が多く、さまざまな社員さんのお話を聞けるので、仕事も含めた人生設計に役立つと思った。社員さん同士の雰囲気もしっかり感じられるので、参加を推奨する。