西日本高速道路の夏インターン体験記(事務職)_No.23438

貴社の法務担当の方や、同じ大学出身の方からお話を聞いたことがきっかけです。国内物流の約9割が自動車で、そのうち貨物トラックの8割は高速道路を使うことを知り、驚きました。また、○○でアルバイトをしているため、貴社の交通安全への取り組みに興味を持ちました。さらに、貴社の事業内容が「人々の生活を支えたい」という私の就活の軸に合致していると感じたことが、本インターンシップに応募する決め手となりました。

高速道路の管理業務や交通管理、そして用地取得に関する実務を学びたいと考えています。特に、交通安全のための具体的な取り組みや、高速道路の効率的な運営方法について深く理解したいです。そのために、インターンシップ中は積極的に業務に参加し、現場の社員の方々から直接学ぶ姿勢を持ち続けます。また、ゼミやアルバイトで培ったコミュニケーション能力を活かし、周囲との協力を重視しながら、自らの視野を広げていきたいです。これにより、私自身が貴社で働く上での具体的な課題を発見し、成長に繋げたいと考えています。

NEXCO西日本のインターンESでは、道路安全への強い関心と具体的な経験を絡めて、自分ならではの視点を意識しました。

時間配分を守る、計算ミスは最小限にできるように注意する。

参考書でよく出る問題のパターンを把握する。

学生時代に力を入れたこととその深堀り,志望動機,どんな仕事に興味があるのか,大学でどのようなことを学んでいるのか

どんな人と一緒に働きたいか？

インターン選考では、「なぜNEXCO西日本なのか」という志望動機の明確さと、高速道路事業やインフラへの関心の高さが重視されていたと感じました。また、チームでの協働や主体的に考え行動する力も見られていたと思います。

効果があった面接練習方法としておすすめなのは、「模擬面接を録画して客観的に見直すこと」です。自分では気づきにくい話し方のクセや表情、姿勢、語尾の弱さなどが可視化され、改善点が明確になります。また、友人や先輩にフィードバックをもらうことで、より実践的な準備ができます。さらに、「志望動機・ガクチカ・逆質問」などよく聞かれる質問への回答をテンプレ化せず、自分の言葉で毎回少し違う形で話す練習をすると、本番でも自然な受け答えができるようになります。

「結論→理由→具体例→再結論」の型を守ること。「相手に語りかけるように話す」ことを意識する。