プリムイソベンの夏インターン体験記(生産・開発職)_No.23627

1day仕事体験

まず会社説明が行われ、プリムイソベンの事業内容や製品について理解を深めた。その後、開発職の業務体験として「売れるおにぎりを考える」というワークに取り組んだ。個人でアイデアを考え、参加者全員が1人ずつ発表を行った。午後には工場見学が実施され、製造現場の流れや作業の分業体制について学ぶことができた。

早期選考へ進める。

インターン参加を通じて、工場での実際の作業環境を見た際に、従業員の多くが外国人労働者で構成されており、自分が社員として現場をまとめていくイメージが湧かなかった。また、仕事内容が思っていたよりも単純作業や効率化重視で、希望していた開発や企画の仕事と乖離を感じたため、志望度が下がった。

学歴は国公立・私立問わず幅広かったため。

このインターンシップを通じて、商品開発の仕事が「自分のアイデアが実際に店舗で販売される可能性がある」という非常に夢のある仕事であることを学んだ。また、工場見学では、製造現場の効率化や人件費削減のために、作業が細かく分業化されている様子が印象に残った。

売れるおにぎりを考える上で、どのような商品に需要があるのか、市場調査やトレンドを事前に把握しておけばより有意義なインターンにできたと感じた。また、質問をする時間を多く設けられていたため、事前にいくつか質問を考えておくと良いと感じた。