エイムの夏インターン体験記(ITコンサルタント職)_No.16281

実際の業務を体験し、ソリューションを提案する。1週間の自己分析を通して自分が何者かを知る。

基本的に午前と午後は仕事体験、午後の最後で自己分析を行う。このサイクルを1週間行う。仕事体験は担当社員が個別につき、横で教えていただける。そのため、新入社員研修のような感じだった。また、座談会や面談も多くあり、就活でのアドバイスやガクチカの作成方法などについて教えていただけた。

参加した学生に早期選考の案内がある。

社員の方が本当に付きっきりかつ丁寧に仕事を教えてくれたから。また、自己分析や就活の相談なども積極的にしてくれたから。

早慶やMARCH、難関大学出身の参加者が大半を占めていたから。

明るさと品を持ち合わせた社員が多かった。営業職のようにガツガツした印象ではなく、論理的かつ優しく教えてくれるような社員さんばかりだったから。

仕事内容について付きっきりで教えていただけたため、自分が働く姿をイメージできたから。例えばどのようにお客様と接しているのかや、課題の見つけ方、業務改善方法について学ぶことができた。

6日間、自己分析と密な仕事体験を行ったから。特に、自分の強みをもったきっかけや将来像に根拠をもって答えられるようになった。

面談、フィードバックなどの時間が非常に多くとられたから。

仕事体験では、自分たちが感じている課題と顧客が抱えている課題、根本的な課題の中にズレがあるということを学びました。それらを擦り合わせるために、どのようにヒアリングを行うのか、信頼関係を築いていくのかを学ぶことができたと思います。また、自己分析の面では、なぜ今のような考えに至ったのかというエピソードや根拠を付随させる大切さを学びました。さらに、自分が無意識的に重視している軸や理念を知ることができました。

中間発表後のフィードバックでは容赦なく詰められます。なぜその考えに至ったのか、論理性はあるのか、現実性はあるのかなど。そのため、事前に案を見せてアドバイスをもらい、修正を重ねた方が良いです。また、批判されても心病まず、次に活かすことができる精神力を持っている学生におすすめだと思います。