- 2024年10月中旬
- 東京都
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年8月下旬 |
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私は、貴社で働く自分の姿をより明確にしたいと考え、本ワークショップを志望している。
大学一年次から、困窮世帯の子どもを対象とした学習支援の活動を続けており、生徒の背景や個性を理解し、一人ひとりに寄り添い支援を行うことに大きなやりがいを感じている。将来は、この経験で培った「共感力」を活かし、お客様一人ひとりの生活やニーズに深く寄り添いながら、豊かな暮らしを支える街づくりの仕事に携わりたいと考えている。そのなかでも、常にお客様の視点に立った「ものづくり」を基本姿勢とし、社会の変化を見据えながら唯一無二の価値の創造に挑戦し続けている貴社に強く魅力を感じている。グループワークや社員の方々との座談会を通じて、貴社の大切にする価値観やこだわりを実際に体感することで自身の学びを深めるとともに、貴社で働く具体的なイメージを掴みたい。
最近気になる街は、「自由が丘」だ。自由が丘は、おしゃれで落ち着いた雰囲気が魅力であり、住みたい街としても人気が高い街である。しかし、建物の老朽化や周辺の街での大規模再開発が進む中、自由が丘の魅力が相対的に低下してきているように感じる。これに対し、街の魅力や地域間での競争力を高めるため、老朽化した建物の建て替えや、自由が丘を訪れる人々がより快適に街歩きを楽しめるよう、道路の拡幅や鉄道の立体化が検討されており、これにより歩行者空間の確保、街の回遊性向上が期待されている。私は、こうした再開発によって利便性や安全性が向上する一方で、自由が丘独自の魅力を失わずに価値を高めていくことが重要だと感じている。今後の再開発が、自由が丘らしさを保ちながら、新たな利便性と安全性をどのように実現していくのか、引き続き注目していきたい。
結論ファーストで簡潔に書くこと。伊藤忠都市開発の特徴や理念と自分の学習支援の経験を織り交ぜることで説得力を持たせた。