- 2024年11月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年10月上旬 |
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「豊かで、愛され続ける空間」の創出を通じ、地域活性化に貢献したいと考えたからだ。
原体験として、私の住む市の再開発を挙げる。私の市では少子化が進み小・中学校の合併に歯止めがかからない状況だった。しかしここ数年、○○で大規模マンション群を中心とする再開発が行われた。すると、付近のさびれた商業施設は子連れで賑わうようになり、しまいには小学校が新設された。私は「まちづくり」の力に驚愕したと共に、「まちづくりを通じ、地域活性化に貢献したい」と強く思うようになった。
その点貴社は「企画・開発業務」に特化していることから、自身の想いを「まちづくり」に込めることが出来る環境がある、と確信している。
技術があれば誰でも建物が造れる。そんな時代において、「豊かで、愛され続ける空間」を創りたい。以上より、貴社のインターンシップ応募に至った。
「○○」だ。実際に足を運び、今後再開発の手本となるべき存在であると感じたからだ。
近年「再開発」と言えば、タワーマンションが立ち並ぶばかりだ。不動産バブルの崩壊も叫ばれており、それは主要都市に限ったものでは無くなってきている。そんな中「○○」と称し○○の一等地に表れた「○○」の存在が気になり、私は○○から実際に足を運んだ。
そこには、ここが○○であることを忘れてしまうような空間が広がっていた。子連れが水遊びをし、若者がギターを嗜み、老夫婦が散歩を楽しんでいる景色に、私は心を奪われた。閉塞感や多忙さが無く、人々から愛され続けることこそ「持続可能なまちづくり」に必要不可欠な要素であるという事を感じた。
○○は、中核機能施設や住宅を兼ね備えた空間へと更に進化していく。私はこのまちこそ、今後の再開発のあるべき姿であると強く感じ、今後も注視したいと考えている。
業界理解と熱意