中外製薬工業の春インターン体験記(製造・生産技術研究)_No.20686

工場見学により実際に薬品を製造しているところを見てもらうことと座談会で社員の方々の本音を聞くことができる．

会社説明，工場見学，社食を同じくオープンカンパニーに参加した学生と食べる，先輩社員との座談会．

社員の方で給与と休日で満足している人が多い印象だった．また，ジョブローテーションシステムが最近導入されたことで，様様な仕事に取り組める可能性が今後より拡大していくように感じた．

国立の大学院の学生が多く，学部生の人はあまりいないように感じたため．分かりやすく，人に伝える能力が高い学生が多いと感じた．

分からないことは何でも聞きやすい雰囲気だったので気軽に質問できた．

実際に大学で使用している装置と似ているものを使っていた部署があり，親近感がわいた．

初めての人にも積極的に質問できるようになった．

実際に働いている社員の方を見ることで自分が働くイメージを作ることができた．

先輩社員との座談会も大事ですが，昼食は参加している学生と一緒に食べるのでそこで情報共有できるのが，良かったと思います．就活でどんな会社を受けているかなどは普段聞けないと思うので積極的にコミュニケーションを取ることが重要だと感じました．

初任給が高い割にオープンカンパニーの参加はそれほど難易度が高いわけではないのでおすすめです．会社の強みや弱みを聞いておくと，ESや面接のときに困らないと思います.中外製薬が気になっている方はこちらの会社も受けてみてはいかがでしょうか．