環境省の夏インターン体験記(総合職)_No.2970

脱炭素

1日目は座学を中心に行い、2日目は前半に資料作成と後半に発表があった。

問題のスケールが壮大であったため、実際に取り組むのは相当年次が経ってからであると考えた。そして、若手のうちは各地に飛び回ると聞き、イメージと変わらないと感じたから。

大学1～3年だったのでレベル感にバラつきがあったから。

とても優しく対応していただいた。
省庁というと、殺伐とした感じだったり、エアコンを付けないのではないかと身構えていたが、実際はそのようなことは無く、和やかな雰囲気だった。
人柄も割と改革意識の強い人が多かった。

脱炭素の取り組みには、民間企業の協力が必要不可欠であるため、官庁だけに視野を狭めてはいけないことが学べた。
また、日本各地の自然にも興味を持ち、その土地の自然を守ることにモチベーションを持てる人が長く続くことがわかった。

ESからインターン参加前までに、今、環境省では何をやっているかをキチンと調べておくと、ワークで狼狽えることは無いと思われます。また、発表の際はパワーポイントを使うので、最低限で構わないのでパワポを編集できるスキルを付けておくといいです。