環境省の夏インターン体験記(事務職)_No.18569

環境問題に関するの政策提言

1日目、4日目はグループでプレゼンテーションの準備、発表を行った。
2日目、3日目は部局で仕事を体験させていただいた。

丁寧にインターンの企画をしていただいて、実際に体験できるという点で非常に有意義であった。職員の方も親切で、このような職場で働きたいと強く感じた。

グループワークが非常に高レベルであったし、単純にみんな高学歴だった。

環境省のインターンを通じて、環境政策の実務や行政の役割について深く学ぶことができた。特に、気候変動対策や循環型社会の推進に関する施策の立案プロセスを知ることで、政策決定の難しさと重要性を実感した。また、省内の担当者との議論を通じて、多様なステークホルダーとの調整が不可欠であることを学んだ。本経験を今後の学びやキャリアに活かしていきたい。

環境省のインターンでは、政策の実務を学べる貴重な機会があり、事前に環境政策の最新動向や関連法制度を調べておくと、業務の理解が深まると思う。また、職員の方との意見交換の機会が多いため、積極的に質問し、自分の関心分野を伝えることが大切であると感じた。短期間ではあるが、主体的に取り組むことで多くの学びが得られるため、参加したほうがいいと思う。