農林水産省の秋冬インターン体験記(総合職)_No.23873

農業の担い手い政策を考える

午後から集合して、初めにレクチャーを受ける。その後は議論をして軽く発表してフィードバックを受ける。最後は内定者との座談会を行った。

元々農業分野には興味があったが、クリティカルな内容で政策立案を体験したことで、より興味が湧いた。

全員が一定の知識を有しており、頭の回転の速さも感じた。

農業を持続的なものにするためには、まず担い手の経済的な安定性の実現が不可欠であると学ぶことが出来た。そのためにも、日本市場にとどまらず、海外への輸出を進めることや作物の高付加価値化が選択肢として考えられるのだと学んだ。

内定者との座談会はドリンクや軽食も用意されていて非常に楽しいので、とてもおすすめ。フランクな雰囲気でなんでも気軽に質問することが出来る。また、イベント自体も政策立案を体験することで、行政官としての視点を育むことができ、官庁訪問に向けて非常に勉強になる機会のため、このイベントにとどまらず、他にも様々なイベントに積極的に参加してほしい。