2025年卒国税庁の国税専門官の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2024/10/31公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

国税専門官

年

2024

2025

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志望動機

国税局の説明会に参加したことをきっかけに、国税専門官という仕事とその職務内容を知りました。国税庁は我が国の財政基盤を支える唯一の歳入官庁であり、業務を通じて、適切・公平な課税によって国の財政基盤を支え、国民の生活を守るという仕事内容に魅力を感じ志望します。ゼミナールでリーダーを努めた経験などを通じて身につけた責任感や精神力を活かして、納税者の方や悪質な滞納者と向き合い、国の財政に貢献したいと考えます。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 説明会への参加や先輩方の体験記を基に理解を深めた。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: 対面
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: リクルートスーツ
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年07月上旬
提出方法: 対面にて
ESで聞かれた質問: ［志望動機・受験動機］
ESの質問の回答: 国税局の説明会に参加したことをきっかけに、国税専門官という仕事を知りました。業務を
通じて、適切・公平な課税によって国の財政基盤を支え、国民の生活を守るという仕事内容
に魅力を感じ志望します。自身が持っている責任感を活かして、悪質な滞納者と向き合い、
国の財政に貢献したいと考えます。
ESで聞かれた質問: ［専門分野・得意分野］学業や職務経験を通じたもの（あれば、専攻演習、卒論・修士論文の手^ま等）
ESの質問の回答: ゼミ長として、他大学とのディベートに尽力いたしました。各メンバーの意見を取り入れな
がら、適材適所の役割分担を行い、充実したディベートの実現に全員で努力いたました。こ
の経験から、１つの目標に向かってメンバー全員で努力することの重要性を学びました。
ESで聞かれた質問: ［最近関心や興味を持った事柄］社会生活、時事問題、社会情勢など
ESの質問の回答: 私は円安の進行に興味があります。企業へは追い風の一方で、家計への負担は増加していま
す。国の政策について今後も注目していきたいと考えます。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年05月下旬
適性検査・テストの種類: 教養試験・専門試験
適性検査・テストの形式: 試験会場（大学）

一次選考

選考時期: 2024年07月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 3人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 中年３名
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
授業やゼミ、卒論について
志望動機
注意した点・感想: 面接はとても和やかな雰囲気であった。
総合職に合格していたこともあり、志望度について詳しく問われた。
質問に関しては突飛なものはなく、在り来りな質問が多かったため、質問に対する返答の内容よりも、受け答えの雰囲気や与える印象を特に意識したほうが良いと考える。
国税専門官試験では、筆記試験＋面接試験の得点よりも、面接の得点のほうが採用にあたって重視される傾向にあるので、この試験種が第一志望の場合には、筆記試験の勉強はほどほどに面接に力を入れるべきであると感じた。
選考の所要時間: 16~30分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年08月中旬
入社する確率: 0~20% ほぼ行く予定がない
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 他省庁に就職するため
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: 国税専門官は採用人数も多く、一般職・総合職・裁判所事務官の試験と比較すると簡単です。
筆記・面接の難易度は非常に低いです。
面接重視であることは従来から変わりなさそうなので、絶対に国税という人は税務署でアルバイトするなどして面接で高得点を狙うというのが良いと思います。
私はそのようなことをしたわけではありませんが、面接でBを取れたのは、受け答えでの好印象が理由として挙げられると今思います。
記述試験に関しては、法律３科目or経済学あたりが無難です。採点は甘いと思うので、前々から記述で狙っていた科目が難しければその場で他科目を選択することもおすすめします。

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