国土交通省の夏インターン体験記(事務職)_No.18623

国土交通行政について

2日間座学とグループワーク中心であった。
最後にはグループでプレゼンテーションを行った。
職員の方との座談会も行った。

職員さんがとても親切であったため

グループワークをリードしてくれた。

国土交通省のインターンを通じて、都市計画やインフラ整備が社会に与える影響を学んだ。特に、政策立案のプロセスや、多様な関係者との調整の重要性を実感した。グループワークでは、公共交通機関について、高齢化社会が進むなかでみんなが喜ぶサービスについて議論した。プレゼンテーションでは実際に無人運転のバスの普及について政策提言を行い、フィードバックをいただいた。実務に携わる職員の視点を学ぶことで、政策がどのように実行されるのかを具体的にイメージできる貴重な経験であった。

国交省のインターンでは、都市計画や交通政策など幅広い分野を扱うため、事前に興味のある分野を決めておくと理解が深まると思った。また、職員の方とお話しする機会も設けていただけるため、積極的に質問し、自分の考えを伝えることが大切であると感じた。