- 2019年8月下旬
- 東京都
- 2週間以内
ES
| 提出締切時期 | 2019年5月中旬 |
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教育政策やそれを支える教育現場での業務に興味があり、どのような考えで教育政策が行われているのかをこの目で見て知りたい、そして教育に対する考察をより深めたいと思い、貴省のインターンシップに応募致しました。
私はサークルで高校生の学習や大学進学をサポートするWEBメディアの運営やフリーペーパーの執筆、LINE@での情報配信に関わったことがあり、そこから高校生の教育におけるニーズは何なのか、どのような解決策が高校生にとってベストなのかを考え、高校生に近い目線から情報を提供するという体験をしてきました。そこで感じたのが「教育とは、個々人のニーズに合わせたサービスを提供するだけではなく、その人自身が人生をデザインすることへのサポートをすることである」ということです。私自身が高校生時代に地方在住で、東大に行きたいと思っても進学校や塾が少ないことからなかなか情報が入ってこなかったので、こうした学習サポート・大学進学支援系のメディアから情報を得ていました。また、出身高校に出向いて大学進学を支援する講演会を行ったこともあり、そこで生徒から「大学進学だけではなく、自分の人生について考えるきっかけとなった。」という感想を聞きました。これらのことから、教育は個人の人生を変えるきっかけとなるということを感じたのです。さらに、貴省の教育政策や教育現場での業務は個人の人生を支えるだけではなく、教育によって国民全体の人生を支えるものだと知り、より興味を持ちました。
貴省のインターンシップを通じて、実際の教育現場でどのように政策が反映されているのか、どのように政策を支える業務をしているのかを拝見し、教育とは何なのかを考えるきっかけにしたいと思っております。また、組織の中で、サークルやゼミにおいて培ってきた、現状での問題点を考え、ニーズに合わせた解決策を提案する力を生かせると思うので、このインターンシップを通じてさらに課題解決力を高めていきたいです。
誤字脱字がないよう、自分で確認するだけでなく自分以外の人に読んでもらって確認した。
「インターンシップで何を学びたいか、今まで学んできたこととそれがどう結びつくのか」を明確に書くようにした。