- 2025年8月中旬
- 東京都
- 5日間
- 有給
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2025年5月上旬 |
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私は「技術で社会を支える」ことに強い関心があり、Googleのデータセンター運用における信頼性・スケーラビリティの高さに魅力を感じています。インターンを通じて、目に見えないインフラがいかに多くの人々の生活を支えているかを実感しました。また、Googleが重視する心理的安全性や多様性のあるチーム文化は、自分の価値観とも一致しており、長期的に成長できる環境だと確信しています。
大学2年次に所属していた情報系サークルで、学外向けのハッカソンイベントを初めて企画・運営しました。参加者の技術レベルが多様だったため、初心者向けの事前講習会を設けるなど、誰もが楽しめる設計を心がけました。結果として、参加者満足度は90%以上を達成し、翌年以降も継続開催されるイベントとなりました。この経験から、技術だけでなく「人に届ける設計力」の重要性を学びました。
大学の授業で行ったIoTプロジェクトにて、センサーの通信が不安定になるトラブルが発生しました。チーム内で原因の見解が分かれたため、私はまず全員の意見を整理し、検証項目をリスト化して順に確認する方法を提案しました。結果的に、電源供給の不安定さが原因と判明し、改善に成功。冷静なファシリテーションと技術的検証を両立させることで、チームの信頼と成果を得ることができました。
私の強みは「技術的課題に対して粘り強く取り組む姿勢」です。大学の研究室でネットワーク障害の原因特定に取り組んだ際、複数のログを突き合わせて仮説を立て、再現実験を繰り返すことで根本原因を突き止めました。時間はかかりましたが、冷静に分析し続けることで、チームの信頼を得ることができました。この姿勢は、インフラ運用のような正確性と継続力が求められる場面でも活かせると考えています。
STAR法(Situation, Task, Action, Result)を使ってエピソードを構成すると、説得力が増します。また、Googleはカルチャーフィットを非常に重視するため、単なる成果だけでなく、価値観や姿勢も伝えることが重要です。