第一電材の秋冬インターン体験記(営業職)_No.21980

電線商社とはどんな業界なのか理解を深めよう。

全体で、3時間程度のインターンシップでした。最初の1時間程度で会社説明、その後ワークショップを行い、その後座談会の時間でした。
ワークショップでは、電線の素材や品質を比較してお客様が最も求める性能に合わせた選定活動を行うと言ったものでした。

参加することで、早期選考を受ける権利を得ることが得られました。

ワークショップの内容が専門的すぎて、あまりどのような事業内容なのかを把握することが出来なかった。ただ、働き方としては、かなり労働者目線の改革がしっかりと行われており、働きやすい環境なのでは無いかと思った。

基本的には、関東近郊の私立文系学生が多く、レベルとしては中堅程度だった。

若い方々が全体のうち多く占めているそうで、非常に明るい雰囲気でした。また、若いかたの役職率も高いため、自身の力がしっかりと認められる環境だと思います。

ワークショップで営業職の業務内容を体験したが、これに関しては、説明や内容が難しかったこと、そしてかなり専門的な分野であまり理解出来ない点も多かったが、座談会であらゆる職種の方とお話を聞く中でワークショップで理解出来なかったところをしっかりと修飾し、理解度を高められた。

会社については、インターンシップに参加してあらゆるお話を伺うことができたため、理解出来たが、それ以外のお話はあまり聞けていないため、自己成長度は変化が無かった。

特に座談会の時間が他社に比べて長時間組まれていて、あらゆる職種の方が登壇し、企業について多角的な視点でお伺いすることができたため、理解度も高まり充実していたと思う。

当社では、主に製造業向けの工業機械などに扱う電線を扱う専門商社である。近年では、中国を中心に事業展開を行っており、日本の周辺校に限られてしまうが、グローバルな働き方が選択できる。また、会社全体を通して、アットホームな雰囲気があり、非常に働きやすい空間である。

当社では、インターンシップに参加することで、早期選考を受ける権利を得ることができます。1次面接では2名の社員と面接を行ない、2次面接では当日発表型のプレゼンテーション面接がありました。内容はいたって簡単なため、インターンシップでしっかりと事業内容を学び参加することをおすすめします。