トヨタエンタプライズの夏インターン体験記(総合職)_No.24334

商業施設におけるイベントの立案に関するグループワーク

課題としては商業施設内におけるイベントの立ち上げの計画作成を行った。社員を顧客と仮定してヒアリングしていき、そこから分かったことをベースに自分たちなりに顧客の要望を叶えることができるイベントを考えた。
与えられた課題に対して、どのように進めていくかをまずグループで考えて、その後に各々が意見を出し合い、考えを詰めていく流れだった。

志望職種のインターンシップではなかったので、志望度は変化しなかった。

早期のインターンシップだったので、そこまでレベルは高くない印象

グループワークによって作成した課題に対する自分たちの考えを社員に発表し、そのフィードバックを受けた。また、ワーク時には見回りとしてそれぞれの話し合いに顔を出してくださり、質問をする機会なども与えられていた。

企業説明は少なめだった

自分の意見を発表することを意識しました。コンサル系ということもあり、内容としてはかなり難しかったので、とりあえず意見を出してみることを大切にしていました。意見を出すことによって周りもそれに感化され参加してくれるように感じました。

インターンシップに参加して、やはり自分は営業職には全く興味を持てないということを知れたので、自分が同社の営業職で働いているイメージは一ミリも想像できなかった。また、座談会のようなものもなかったので、同社の企業風土や働く人の好さを感じることもできなかった。

難しいテーマでのグループワークだったので、それに対して高レベルなグループワークを行なえたことは良かったと思う。今後の選考ではグループディスカッションをすることもあると思うので、今回のインターンシップでその練習ができたので、参加できてかなり良かった。

同社のインターンシップを受けるうえでは特に何も準備しなくてもいいと思います。早い時期のインターンシップだったので、企業側としてもそこまで多くを求めてこないように感じた。そのため、特に準備する必要はない。