- 2015年8月
- 東京都
- 5日間
ES
私の長所はコミュニケーション力とリーダーシップです。 まず、教育系のアルバイトを最大週5日することで、生徒の能力や、その言葉の真意を見抜く力を身につけ、それを伝え、理解させる能力を得ました。また、留学については、ドイツで行ったので、初めは意思疎通も難しい部分がありました。そこで役立ったのがコミュニケーション能力でした。ボディランゲージや理解力で友達の輪を広げ、多くの会話をすることで、半年後には日常会話には困らない程度の語学力を手に入れました。
次に、アルバイトと学業のタイムマネジメントも含め、冷静に物事に対応できるので、学校では頻繁にリーダーとして活躍していました。例としては、学級委員や、生徒会で、クラスをまとめることや、行事に際して学校全体をまとめる仕事をこなしてきました。 以上のように、私はコミュニケーション能力とリーダーシップの二点を、今までの人生で培ってきました。
実質的に日本を動かしている経済産業省が、日々どのような仕事を、どのような思考方法で行なっているのかを知りたいと思い、応募いたしました。また将来的に経済産業省で働きたいと思っているので、このインターンで得た知識を基に、残りの学生生活で自分の足りない部分を補っていきたいと思っています。インターン中の目標は、経済産業省がポリシーとして掲げる、「現場主義」を本当の意味で理解することです。このポリシーは理想的であるが、それゆえに、国という大規模なものを支えつつ、現場という小規模の存在に重点を置くというのは、困難も伴います。この現場主義を理解することで、自分のリーダーシップ力の向上を目指し、最終的にはMETIのメンバーとして働くことで、社会に貢献したいと思っています。
・自分がどういう人間なのかが分かるように、自分のしたことの箇条書きにならないよう気をつけた。