- 2020年8月下旬
- 東京都
- 5日間
ES
| 提出締切時期 | 2020年6月下旬 |
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私の強みは強い好奇心を持ち、新しいことにも臆さずチャレンジできることです。
大学2年生の時には、演劇経験のない中、学部の主催するイベントで、所属する学科で上演する劇の総監督に挑戦し、脚本から演出まで全てを手がけました。何度も何度も修正を繰り返し脚本を書き、演劇作品や本を参考に試行錯誤しながら演出を完成させました。また劇に対するモチベーションに差のある下級生・同級生をとりまとまることもとても難しかったです。最初は練習に全員が揃わないことさえ珍しくなく苦心しましたが、全体のバランスを見て負担の少ない者に仕事を割り当て各々に自覚を持ってもらうことや、自らが誰よりも頑張る姿を見せ態度で真剣さを示すことなどの試みにより事態は好転していきました。徐々に士気が上がり、練習の雰囲気が良くなっていきました。その結果、劇は成功をおさめ、教授にも「○○に総監督を任せてよかった。」とお褒めいただくことができました。
私が本インターンシップの参加を希望する動機は、貴省の仕事に対する理解を深めたいと考えたことです。私は、大学で学んだことをきっかけに私が育ってきた日本の環境は当たり前のものではないことを痛感しました。そしてその環境を作ってくださった人々に感謝するとともに、今度は自身がその役割を担い、より良い日本の未来を作りたいと考えるようになりました。そこで出会ったのが貴省だったのです。説明会で貴省は国を豊かにするための全てのことが仕事だとお伺いし、強く惹かれました。インターンシップを通してその仕事を間近で拝見し貴省の仕事に対するイメージを具体化させたいです。またグループワークで、課題を解決するために徹底的に考え抜く思考力を養ったり、全国から集まる優秀な学生との意見交換により刺激を得て視野を広げたりしたいです。そしてそれと同時に今の自分の力を試したいです。
書類選考のみで、面接など話せる機会がないため、文字で熱意を伝えることを意識した。また学校を通し応募しなければならなかったり、学校から提示される締め切りが経産省の決めた締め切りとは別に設定されていたりするので、情報収集に余念のないようにした。