経済産業省の夏インターン体験記(総合職)_No.4179

政策立案

マクロ課題については、日本の課題を選定してそこに対して立案。ミクロ課題については、提示されたお題に対して立案。

人事とのお話機会がある。

学生のレベルが低かったから。

後日メールにてお話機会の連絡。

前半のグループワークでは、信じられないほど論点が散逸され、全く課題が進まなかったから。

職員の方は皆、日本経済をよくしようという熱意に溢れていた。また、学生同士、学生と職員の交流の場を沢山設けてくれ、相互理解を促進しているようだった。オンラインだったのが非常に残念だったが、その中でも様々な工夫をしていた。

政策を立案するにあたっては、何を持っても政策の意義や目的が大事だということ。グループワークをする際にもこの点がぶれないように随時確認していく必要があるということも学んだ。常に大局的な視点から議論の方向性を俯瞰し、「今それを論ずる必要があるのか」といった取捨選択が大事になるインターンだった。

拘束時間が長いので、オンラインではなかなかハードなインターンになると思う。しかし、経産省について知る絶好の機会なので、少しでも興味があるなら参加してみることをおすすめする。また、意外と時間が足りなくなるので、論点の取捨選択が大事。