経済産業省の夏インターン体験記(技術系総合職)_No.2365

産学連携を進めるための施策立案（グループワーク）

初めは経済産業省の説明。そののちお題が配られ、グループごとに話し合う。最後にグループごとの発表と、実際に経済産業省で行われた政策の説明。

経済産業省での業務がいかにワクワクするものかを感じられた。省の雰囲気としても、新しいことに取り組む気持ちが強く、楽しそうだと思った。

優秀だと思われた学生は個人面談などに呼んでもらえる。気になる分野の職員を紹介いただけたり、イベントのお知らせをいただけたりする。

活発に楽しみながら議論をする人たちだったので。志望業界がさまざまだったので面白かった。

グループワーク中も質問があればいつでも聞いてくれた。職員の一部は実際のステークホルダー役を演じてくれ、インタビューしながら立案していくのを体験できる。
様々なバックグランドの職員の方がいるので、キャリアについての質問もできる。

?政策という大きなスケールで物事を考えることの面白さ
?利益などにとらわれず社会のためになることを考える面白さ
?経済産業省が取り組む課題がどんなものか・経済産業省が果たす責任の大きさ・職員の雰囲気
?（志望業界が異なる）多様な人と議論する楽しさ

一口に経済といってもさまざまな切り口があるので、必ずしも初めから興味がなくとも、行ってみると新しい発見があるかと思います！経済産業省では、新しいことにどんどん挑戦できる人・物事がすぐにうまくいかなくてもやる抜ける人などを求めている印象だったので、ESや面接がある選考の場合はそういったことをアピールできると良いかもしれません！