経済産業省の夏インターン体験記(総合職)_No.2185

・日本のマクロ課題を抽出して、解決方法を考える。
・日米原子力協定について職員の方の追体験

日本のマクロ課題を設定して課題解決を行う、原子力協定についてのグループ討議を行う、次世代型教育についてのグループ討議を行う、という3つの課題を中心に行った。3日目に外資系IT企業に現地見学を行った。

職員さんと話す機会が多く、どの方も生き生きと働いている印象を持ったため。

グループワークでの発言や、知識量が民間の選考よりも秀でていた。
また、発表の能力も高い人が多かった。

非常に良い雰囲気。いろいろな人がいて、それぞれの目標に向けて全力で仕事をしているという印象を受けた。
職員の方が、日本のためにできることをしたい、という思いで、日本の将来をよくしようと働いていることがうかがえた。

グループワークなどで自分の意見を言うためには、日頃から新聞などでの情報収集を行うことが必要であると実感した。
また、企業の課題解決にとどまらず、日本全体の課題を解決するには、という視点を持つことができた。

ESに関しては、自分がなぜ経済産業省に興味があるのかということを率直に表現すればよいと思います。
実際の5日間は、勉強することが多く、毎日頭を使ったという実感を得ることができるので、楽しいと思います。