日置電機の夏インターン体験記(営業)_No.18304

日置電機の製品をクライアントに提案するワーク

一日目は会社紹介や見学の後、実際にクライアントに売り込む製品を目にし、クライアント役の社員と共に製品を使用するなどした。その後宿泊施設では若手社員との交流会もあった。2日目は前日の続きで、クライアント役の社員から製品に関する悩みなどを引き出し、最適な製品の組み合わせを提案するプレゼンを行った。

早期選考が全員に案内された

日置電機の製品を実際に目にして、本物の営業と同じようなワークを行ったため、仕事への解像度が上がった。

地元国公立の学生などが多い他、マイナーな企業なので、わざわざここを見て来ているというだけで意識が高かったと思う、議論もスムーズに進んだ。

穏やかで学生の個性や意志を尊重している感じがした。

電気計測器という製品そのものへの理解度も上がったし、営業がどういう仕事をするのかも理解できたから。

日置電機が扱っている製品がどういうもので、日置電機の営業として活躍するためにはどういった考え方が必要なのかがよくわかった。また、技術的に難しいことに対して、チームメンバーと協力して時間内に何とか答えを出す訓練にもなった。

インターンシップに参加する前に、実際にインターンシップで使用する製品のカタログが送付されてくるが、それがとにかく難解だった。電気計測器そのものに対する関心や、分からないことに対して探求する姿勢がないと厳しいと思う。